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アブルガルジスの歯科治療

アブルガルジスの歯科治療

 ①齲窩、歯肉瘻、エプーリス、歯痛などに対して焼灼法を用いました。
 ②歯石の重大性に気づき、歯石の除去を初めて行いました。
 ③多種の歯科器具を著述しました。
 ④抜歯は慎重に行い、無知な理髪師などにやらせてはいけないと力説しました。
  抜歯後は葡萄酒で口を漱ぐようにしました。
 ⑤矯正に関心を持ちました。
 ⑥歯の固定や再植を行いました。
 ⑦欠損部分に牛の骨で作った人工歯を用いて補綴しました。